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Ott:神秘主義クラブ音楽ガイド

ダブミュージックを中心に、様々な電子音楽と民族音楽的要素を融合させるOtt。様々なアーティストに曲を提供してきたベテランプロデューサーだが、自らOtt名義でトラックをリリースするようになったのは今世紀に入ってからだ。たしかOtt~という本名の略だった気がするのだけど、調べても出てこないし気のせいかもしれない。まあいいや。

かなり実験的な音楽でありながら、統一感と安定感のあるスタイル。クラブ音楽らしい、パンチの聞いたドラムも心地良い。ダブミュージックの起源通り、レゲェを思わせるメロウなドラムパターンをよく使うが、僕個人としてはブレイクス寄りのトラックのほうが好み。

深さと広がりの向こうに突き抜けた明るさがあるのがOttのサウンド。特にソロで活動する神秘主義系ミュージシャンにありがちな、”多少病んだ感じ”がしないのは、彼が良きパパだからか。Ottの曲は世界に送る曲というだけでなく、家族に送る曲でもあるのかもしれない。

オリジナルトラックは基本的にBandcampのみからのリリースとなっている。ちなみにBandcampはクリエイターの取り分がかなり大きいので、気に入ったクリエイターはトラックやアルバムを買って積極的に応援してほしい。

https://ottsonic.bandcamp.com/

#神秘主義クラブミュージック #NewAge #WorldMusic #Ambient #Electronica

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