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Forest for the Trees, "Dream":神秘主義クラブ音楽ガイド

BOOK OFFの250円CDコーナーで「Forest for the Trees」という不思議なデザインのCDをジャケ買いしたのは、僕が高3の春頃だったと思う。当時のマイブームはAdiemusや喜多郎といったニューエイジ系音楽だった。当時は(今もかな)「癒し系」音楽というカテゴリで呼ばれていた。僕も(受験生だし)癒やしを求めていたのかそうでもなかったのか良くわからないが、「Forest for the Trees」を「癒し系」音楽の類だと思って買った。そして最初のトラックを聞き始めて20秒後に僕は椅子から転げ落ちることになった。そのトラック「Dream」は決して「癒し系」などと呼べるような代物ではなく、なんとも形容し難い摩訶不思議な輝きを放っていた。それ以来僕はこの「Dream」に取り憑かれ、四六時中頭の中でバグパイプとギターと強烈なビートと妙にフワフワしたボーカルが延々と鳴り響くようになった。

あれから何年もたつが、未だに僕は「Dream」に取り憑かれ続けている。

#NewAge

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