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神秘主義クラブミュージック:Delerium

活動歴30年に渡る超大御所がBill Leeb率いるDelerium。基本は電子音楽であり、クラブミュージックでありながら、映画音楽的なスケールの大きな音を多用するのが特徴。そのDeleriumからメンバーのRhys FulberがスピンオフさせたソロプロジェクトがConjure One。そういう経緯から両者はとても良く似ている。(というかパッと聞いても区別がつかない)強いて言えば、Conjue Oneの方がよりクラブミュージックに軸足を置いた曲が多いように思う。

Deleriumの代表曲「Silence」

その後のDeleriumのあり方を決定づけたと言っても良い、とてもDelerium的なDeleriumの曲。1997年のアルバム「Karma」より。

2003年の「Chimera」になるとボーカルトラックとしてのポップさが出て来る。均整の取れたサウンドが心地良い。

2006年の「Nuages de Monde」から「Angelicus」。Conjure Oneの影響を逆に受けたか、かなりクラブよりに仕上がった曲。

ここまでポップな曲だって作るあたり、懐の深さを感じるDelerium。ここまで来ると普通に万人にオススメも出来る気もする。このトラックだけは。(アルバム全体は、なかなか尖った出来になっている)

2012年のアルバム「Music Box Opera」より「Consciousness of Love」

2016年の最新アルバム「Mythologie」より「Keep On Dreaming」。比較的シンプルで現代的なクラブサウンドと、これまで以上にダークな色合いを持つ。

僕がそもそもこういうジャンルに凝り始めたのは、結構な割合でDeleriumが原因だ。独特の世界観に一度はまれば、強烈に心に刺さってくると思う。

「Rain Down」(Music Box Operaより)

僕が一番好きなDeleriumの曲。目を閉じて聞けば、鮮明に情景が浮かぶ。

ほら、雨が降ってきた。

#Delerium #神秘主義クラブミュージック #ConjureOne #ニューエイジ #NewAge

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