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Banco De Gaia:神秘主義クラブ音楽ガイド

トビー=マークスによるソロプロジェクト。初期から現在に至るまで、電子音楽に民族音楽的要素を加える手法は変わっていないが、わりと貪欲に様々なスタイルへと変化し続けてきた。

初期の作品はエスノ要素+クラブ音楽を直球で仕上げたものが多い。DeleriumやDeep Forestの90年代半ばの初期作品にも共通するスタイルだ。神秘主義クラブ音楽のひとつの原点なのだろう。その中でもBanco de Gaiaはコラージュ的な環境音を多用するのがひとつの大きな特徴になっている。

"Last Train to Lhasa"

アンビエント寄りの、重く、陰鬱な雰囲気を持つ曲も多い一方、強烈なダウンビートの「I Love Baby Cheesy」をポンと出してくるBanco De Gaia。彼の曲の中でも一番好きな1曲。いつか神秘主義クラバーのためのイベントを開いて、爆音でかけたい。

数は少ないが、トランスもつくる。神秘主義的トランスの最高傑作の一つ「Obsidian」

壮大な空間的広がりを感じるダウンテンポ。「Not in My Name」

最近は原点回帰してエスノ+クラブど真ん中に戻ってきつつ、以前とは違った穏やかさを持つサウンドになっている。

#Ambient #NewAge

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